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都合の良い親孝行

先週の日曜日には私の母親に、昨日は義理の母に、

母の日のお祝いに 日頃の感謝の気持ちを込めての 一言と 

ほんの気持ちだけの商品券を渡した。親孝行出来てないのでせめて母の日には。

毎年1パターンで申し訳ないと思いつつも変わらないが

渡す時は何年経っても照れくさいものだ。

以前、松本 人志が言っていた、

『親の事を思い出して、親孝行ってなんだ?何をすれば親孝行と言えるのか?と考える、

・・それを考える事がもう親孝行なんじゃないかな』と。

素晴らしい、なんて都合の良い言葉なんだろう。と、あれ以来母親の顔が思い浮かぶ度に

【又、親孝行をしてしまった。】と思ってしまう悪い習慣が付いている。

数年前、実家のリビングを4畳程度増築とお風呂、洗面をリフォームしてやった。

完成後にはもちろん『ありがとう、良くなったわ』と言ってもらったが、そんなに

【親孝行したぞ】とは感じなかったが今年の正月、母親の姉妹が3人泊まりに来た時

『あら、少し広くなった?』との叔母の問いかけに母親が『そう、セイジがしてくれたんよ』と

誇らしげに言っていた。 【親孝行をしたぞ】と思えた瞬間だった。

これから先、何回この瞬間を数えられるのか・・・

ん~、しばらくは母親の顔を思い浮かべて 都合の良い親孝行になりそうだ。